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宇田川浩行(希哲館)✅ @hiro@mn.kitetu.com

昨日,Cμ 換配(コンパイラ)にシンボルテーブルから輪結(リンク)すべきライブラリを探索する機能(自動輪結)を加える,と書いたが,今日は魔法引括(マジックインクルード)における名前空間制御の仕様がまとまった。

久しぶりに使って再確認したが,「参派」(さんぱ,サードパーティ)は我ながら名訳だと思う。 参加・参入の参と三の大字をかけて,音的にもぴったりで,カタカナ語の3分1以下に文字数を短縮するという。非の打ち所がない。

恥ずかしい話,似たような機能は換配(コンパイラ)の undefined reference to... 違了(エラー)を検出して再換配するという雑な実装をしたことがあった。

pragma でリンク指定する奴の問題は,書き手と換配(コンパイラ)に依存していることなので,この手法はむしろミュージアム外の参派(サードパーティ)ライブラリにこそ有効なんじゃないか。

というか,辞書的なものを作って,登録してあるシンボルを判定条件に自動的に付加すべきライブラリを検出するの,普通にあって良さそうだな。最初はミュージアム用のつもりだったのだが,後々汎用化出来るように設計しておくか。

Cμ 換配(コンパイラ)に,nm を使ってライブラリの自動選択をする機能を加えることにした。実装は明日。

ウェブがブラウズするものなら,デルンは「ドライブ」するもの,なのか。

概念地図法と輪郭法の端的な違いは,前者が三人称視点(俯瞰的)なのに対して,後者は一人称視点で概念を渡り歩ける,というところにある。これは,いうなれば頭の中にある道路のような「概念網」をドライブしている感覚がある。

希哲社には FAAMG が束になっても追いつけない技術がある,というのは何ら誇大表現ではなく端的な事実に過ぎない。

実際,デルン的なことを実現するにはかなり多くの課題がある。理論上の問題,さっきも触れた識別子の問題,用合い(UI)の問題,マーケティングの問題……それら全てを乗り越えて爆誕したのがデライトなのだ。ここまで来るのに10年かかったが,なぜ私がこれを大成功だと思っているのかといえば,大学などで50年くらい研究されて実現していないことを知っているから。

昔,アルベルト・カナスという人が 概念地図法を情報処理に応用する研究をしていることを知ったのだが,その後あまり音沙汰がない。やろうとしていることはデルンのようなことで間違いないと思うのだが……。

概念地図法(concept map)みたいな技術はあまりにも過小評価されている。

そういえば,Android 版の『風来のシレン』は早速買った。昔流行った頃はなんとなくやる機会を逃していたので今回初めてまともに遊んだけど,息抜きには丁度良い。

でも,ヒゲダンスとか思い出すと,滑稽なキャラとして受け入られやすい土壌はあったのかもしれない。

マリオほど魅力がよくわからないのに安心感があるキャラクターも珍しい。ヒゲ面の配管工が人気キャラになるなんて誰も想像出来なかっただろうな。

個人的に ActivityPub 元年なので,「アクパ」と略し始めることにした。

やっぱり,ちゃんと ActivityPub の勉強をしておこう……。

WWW に URL が必要だったように,デルンには知番(knumber)という識別子の体系が必要だった。実は,ここがデルンの初期実装で一番時間をかけた部分かもしれない。

そういえば,輪郭法に近い研究として,コーネル大学のコーネル実在論とか概念地図法について調べていたことがあったな。

「SNS で伝わりやすい話」に現実が歪められてしまう,という意味ではこれも没真実(ポスト・トゥルース)の一例なのだろう。