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宇田川浩行(希哲館)✅ @hiro@mn.kitetu.com

まともな研究者が本を売るのは,第一に研究を経済的に存続させるためであって,知を追求する手段。これが転倒すると,「金のための知」になってしまう。それを追求する者をソフィストという。

そもそも,知識というのは本質的に売るものではない。知識に値札を下げてしまうと,それは必然的にソフィズムに陥っていく。

note,もちろん良い記事もあるのだろうし,一定の意義があるのも分かるのだが,あまりにも情報商材っぽいものが多くて個人的にはあまり近寄らない。とはいえそれもサービス拡大に寄与しているのだろうし,やっぱりサービス開発というのは難しいものだな……。

もう私は核脳構配をカーネル コンフィギュレーションとは書きたくない。

今日のイチオシ希哲館訳語:こうはい【構配】コンフィギュレーション(configuration)。原語源は「組み合わせられた形」。「設定」(setting)と同一視されることも多いが,全体的な構成・配置という意味合いが強い。「核脳(カーネル)構配」。

というわけで,トラブルには「手溢れ」(てあぶれ),トラブルシューティングには「手溢れ修訂」を,それぞれ上等訳語に認定することにした。

この場合のシューティングには「修訂」が使えることに気付いていたのだが,「手溢れ修訂」と書いてみると思いの外綺麗に収まるな。まあトラブルシューティングよりはるかに良い。

トラブルシューティングは手溢れ集,手溢れ想定,手溢れ処置……あたりか。

うん,トラブルは「手溢れ」(てあぶれ)だな。

「手溢れ」(てあぶれ)なら大分使いやすくなるか。

今日の奇妙な希哲館訳語:とりあぶれ【取り溢れ】トラブル(trouble)。……手に余る,手に負えない,という感じが出ていて悪くない翻訳語だが,上等訳語に認定するには決め手に欠けるか。

『龍が如く7』,傑作だな……。ああいう世界観好きだ。

やはり,日本人が自らの感性・精神・言語で新しいものを生み出さない限り,日本の情技(IT)産業は「借り物」に過ぎないのだよな……。

今日のイチオシ希哲館訳語:せいき【制危】セキュリティ(security)。危うきを制すの意。

結局,外資系盤本(プラットフォーム)がカタカナ語を好むから,日本人はそれに合わせるしかない,という面もある。特に Windows の影響は大きいと思う。私が盤本開発を希哲館訳語の整備と両輪で進めている理由。

昔,IBM(?)がシャットダウンの翻訳語として使っていた「遮断」,結構好きなのだが,結局誰も追随せず廃れた。

今日の面白い希哲館訳語:しゃと【遮戸】シャッター(shutter)。

でも実は,今日こそデライト正式離立(リリース)だ,というのは数日おきに思っていることなので,確率的には起きても不思議ではない。悪い偶然があるなら良い偶然もある。

今日こそデライト正式離立(リリース)だ,と張り切って起きたら,飼い犬が小屋の扉を壊して居間中を荒らし回っていた。掃除して食事を取り,今から作業に入る。半年に一度くらいのことがよりによって今日起きるとは……。

今日の組み合せて使いたい希哲館訳語:ろくいり【録入り】ログイン,ログオン。司組(システム)の利用を開始するための手続き。⇔ろくおち【録落ち】ログアウト,ログオフ。チャット等から退出することを意味するネット用語「落ちる」から。